2019/3/9
今年一番の早起きで朱鞠内湖。
路面状況が良かったため、予想以上にはやく5:30に到着。
ソリを連結して、後ろに息子をのせて引っ張ること20分。
何度まで気温は下がっていたのか、到着すると息子がブルブル震えているので、適当な古穴の上にテント広げる。
去年の今頃は、古穴は数えるほどしか無かったが、今年はかなりあった。
いつもの倍以上の重量を引いたので、こっちは汗ばんでいるくらい。
まずは暖房をつけて、息子のタックル準備して釣りを始めさせた。
それから、ペグをうって、スカートに雪を盛ったり、中途半端だったテントの設営。
テントに戻ってみると既に30匹近く釣り上げている。
自分釣り準備が出来たのは7:30過ぎ。
直下の1.2mくらいで釣れていると教えてくれたので、棚をあわせて釣り開始。
ところが、いいペースの息子を横目にこちらはペースが上がらない。
当たりはあるけどのりが悪い。
安仕掛けの使い古しだったのがよくないかと、瞬貫ワカサギに代えてみると先ほどよりサクサクか掛かるようになった。
それでもペースの差は埋まらなく、色々やってみても、釣果の差はひらくばかり。
朝早かったからか10時頃になると息子は寝てしまった。
一人ゆっくり釣りしたり散歩したり。
2時間くらいたって、さすがに寝すぎだろうと起こしてお昼ご飯にカップヌードル。
この時点で2人で500~600匹といったところ。
再開後も相変わらず息子のほうがいいペースでつり上げていく。
穴は30cmほどしか離れていないというのに。
天気予報通り13時頃から突風が吹くようになってきた。
テントが浮き上がりそうなこともあり、14時で終了。
釣果を数えてみると、息子450匹、自分350匹。
帰りはスノーモービルの送迎を使ってしまった。。。