ドライフライの釣り

2019/8/31


夜明けが遅くなってきた。

早くにですぎたようで車を走らせていても、なかなか明るくならない。


5時を回るとだいぶん明るくはなってきたが、森の中は薄暗く入り込むには躊躇する。


それでも5時半には陽射しも出て、一気に明るくなってきたので、川へ降りて行くことに。


いつもは状況にかかわらずウェットフライ。

大きな魚を釣りたいとか、たくさん釣りたいよりもウェットで釣りたいという思いが上回っている。


15年ぶりくらいに今回はなんとなくドライをメイン。


先週の雨の影響か若干増水気味。


ここぞというポイントでも、なかなか魚が出ない時間が続いた。


8時近くになり谷あいにも日がさしてくると、魚達の活性も上がってきたのかポイントのせいなのか、先ほどまでが嘘のようにフライへの反応が良くなった。


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やっぱりドライにでる魚を釣るのはエキサイティング。

11時頃に川を抜けるまでコンスタントに反応はあったが、なかなか上手くあわせられなかった。


10番とか8番フックに、厚めに巻いたフライを使っていたため、小さい魚は掛けられなかったかも知れない。



お昼からは、本流に入って大雨前になんとか撤収。