2019/8/3
春先の残雪時以来の川釣り。
はじめてのポイントを移動しながら探ってみることに。
まずはM川、1箇所目では小ニジマスがぽつらぽつら、ここからいいポイントというところに差し掛かったところで、ルアーマン2人が横入り。
文句を言いたいのを抑えて、ポイント変更。
2箇所目でも25cmくらいのニジが掛かるくらい。
ここでも後ろから追い越され、上流に入られてしまったので、そこで止めることに。
アプローチの楽なポイントは、横入り、追い越しで気分が悪いので、林道行き止まりポイントまで移動。
大物が出ても良さがありそうな雰囲気のあるポイントが連続するがフライでもルアーでもアタリすら無し。
思いきって、S川まで移動。
本流のアプローチが楽なポイントでやってみるがイマイチ。
支流へ入ってみると、何匹かニジマス、ヤマメがヒット。
最後、帰り際にY川でニジマスを釣って終了。
あちこちまわった割にパッとしない釣果だった。ここ最近の猛暑と渇水のせいだろうか?
2019/8/8
5時半には林道通行止めゲートから歩きはじめ。
何本目かの橋に差し掛かったところで、橋下に魚影が複数。そこから釣り下がる。
しかし、そこはウグイの群れだった。
そこから釣り上がっていくが魚影がうすい印象。
8時頃にニジマス一匹。
そこからが試練だった。数km釣り上がるも、釣れてもウグイ。
14時過ぎに林道そいに入渓ポイントまで戻ることに。
川沿いにもたくさんあったが林道にもたくさんのう●こが。
嫌な予感はしていたが、林道を戻る途中で10mほど先の林道脇の茂みでゴソゴソと動く獣。
とりあえず鈴を強く鳴らすも、なかなか遠ざかっていってくれない。
戻って川沿いに戻ることもできたかもしれないが、ここまで釣り上がってきた距離を考えるとウンザリするので、しばらく待機。
10分くらいすると気配はなくなったので、林道沿いに戻る。
入渓したポイントから次は釣り下る。
さらにウグイの魚影が濃く、その他は釣れない。
それでも、いかにも付いていそうなポイントで30cm程度のニジマスを6時間ぶりくらいにゲット。
結局、12時間も釣り歩いてニジマスは2匹のみで終了となった。
歩行距離14kmも歩いてこれではがっかりだった