今年は正月休みに糠平・阿寒行きを考えていたけれど休み中に解禁にならなかったため、行く機会を作れなかった。
1日お許しがでたので、金曜日の夜出で糠平へ。
途中、士幌までが限界で道の駅で仮眠。と言っても5時間近くは寝れた。
現地では、ライトがいらない程度に明るくなってから行動開始。
対岸にはテントも見えないし、向かう人もいない。
テント村の中で釣ることに。
それにしても穴開けがキツ過ぎ。
氷は綺麗なのに、水はひどく濁っている。
泥っぽいわけでなく、白く濁っている。何の濁りだろう？
釣り始める前は、こんなんで釣れるのかと心配になる。
余計な心配だったようで、魚はいるよう。
サイズはさまざまだけれど、常時底にいる。
ほぼ、同じペースでポツポツ釣れてくる。
途中から電動リールの調子が悪くなった。
そこそこのサイズが掛かると巻き上がらない。
減速カウンター停止に設定すると、停止したあともモーターのうなりが止まらない。
先週、水没させてしまったせいだろうか？
ある程度の水深があるところで、そこそこ釣れると楽しい。
トラブルはあったけれど今年一番楽しめたかな。
